検査について
当クリニックの目標は、地域の患者さんへ「安心して受診できる大学病院レベルの外来診療」を広く提供することを通して、「質の高い医療をより身近に感じていただくこと」です。
そのため当クリニックでは、様々な検査を迅速かつ正確に行えるよう、最新設備を院内に完備しております。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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| 09:00-19:00 | ★ | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| ★:平日の月曜日のみ8:30~12:00 | |||||||
当クリニックの目標は、地域の患者さんへ「安心して受診できる大学病院レベルの外来診療」を広く提供することを通して、「質の高い医療をより身近に感じていただくこと」です。
そのため当クリニックでは、様々な検査を迅速かつ正確に行えるよう、最新設備を院内に完備しております。
一般的な健康診断に含まれるような検査は全て最短30分で結果をお出しすることが可能です。
患者さんから採取した検体は全てバーコードで一元管理しており、決して取り間違いが起きないよう配慮しています。
また、外部の総合検査センターと緊密に連携することで、より詳細な検体検査にも随時対応しています。
次に、院内検査にはどんな機器や装置を使っているのか御紹介いたします。

当院では、神奈川県健康医療局との協定に基づき、全自動遺伝子解析装置「BioFire® SpotFire® システム」を導入しています。
本システムは、感冒症状などの際に採取した鼻咽頭ぬぐい液を用い、約20分という短時間で15種類の病原体について感染の有無を同時に確認できる同時多項目PCR検査機器です。
従来は原因特定に時間を要していた感染症に対しても、網羅的かつ迅速な検査が可能となり、診断の精度向上が期待されます。
これにより、不要な抗菌薬投与を避けるなど、患者さん一人ひとりの状態に応じた適切な治療方針の選択につながります。
また、迅速な原因把握は院内感染対策や地域における感染拡大防止にも寄与します。当院は今後も、先進的な検査体制の整備を通じて、安心・安全な医療の提供に努めてまいります。

臨床化学自動分析装置は、短時間で血液を分析し、健康状態を調べる機器です。
肝機能や腎機能、血糖、コレステロール、電解質、炎症反応などの値を短時間で測定し、病気の診断や健康管理に役立ちます。
採血後にスムーズに結果が出る仕組みになっています。
健康診断や病気の経過観察に欠かせない装置で、体の状態を詳しく知るために活用されています。
内科・小児科・血液内科で必要な一次検査はほぼ全て網羅しています。

ヘモグロビン分析装置は、血液中のヘモグロビンの量や種類を調べる機器です。
貧血の診断や糖尿病の管理に重要なHbA1cの測定にも使われます。
少量の血液で検査でき、短時間で結果がわかるため、迅速に健康状態を確認できます。
貧血や血糖コントロールのチェックに役立ち、適切な治療や健康管理をサポートする大切な装置です。
当院ではサラセミアモードという特別な解析プログラムを搭載した上位機種を導入しており、近年増加しているサラセミアを含む変異ヘモグロビン症を詳細に解析することが可能です。
神奈川県内の医療機関としては初めて当院に導入され、多くのサラセミア患者さんの診断に役立っています。

全自動血液凝固測定装置は、血液が固まる力(凝固機能)を調べる機器です。
血液の凝固は、ケガをしたときに出血を止める重要な働きですが、異常があると出血しやすくなったり、逆に血栓ができやすくなったりします。
この装置は、血液サンプルを使って凝固のスピードや機能を詳しく測定し、血栓症や出血性疾患の診断、ワーファリンなどの抗凝固薬の効果を確認するのに役立ちます。

血球分析装置は、血液中の赤血球、白血球、血小板の数や種類を測定し、体の健康状態を詳しく調べる機器です。
赤血球は酸素を運ぶ働きがあり、貧血の有無を確認できます。
白血球は体を守る免疫の役割を持ち、感染症や炎症の有無を判断するのに役立ちます。
血小板は血を固める働きをするため、出血しやすいかどうかを調べることができます。
健康診断や病気の発見、治療の経過観察に欠かせない重要な装置です。
上位機種である本装置は、血小板幼弱化比率計算、芽球や異型リンパ球の検出といった詳細な検査も数分で完了します。

生体情報モニタは、心拍数や血圧、血中酸素濃度、呼吸などの体の大切な情報をリアルタイムで測定・記録する機器です。
手術中や集中治療室(ICU)、救急医療の現場などで使われ、患者の状態を常にチェックし、異常があればすぐに対応できるようにします。
電極やセンサーを体につけるだけで痛みはありません。輸血時や、状態が芳しくない患者さんが治療を受ける際に装着します。

レントゲン撮影装置(X線撮影装置)は、X線を利用して人体の内部構造を画像化する医療機器です。
当院では主に肺や腹部の異常の発見、骨折の診断に利用します。肺炎の診断や、異物誤飲などの評価の際にも活躍します。

尿分析装置は、尿を調べて健康状態を確認する機器です。
尿に含まれる成分を測定し、糖やタンパク、血液の有無などをチェックすることで、糖尿病や腎臓病、尿路感染症などの早期発見に役立ちます。

蛋白質分析装置は、血液や尿に含まれるタンパク質の種類や量を測定し、体の健康状態を詳しく調べる機器です。
当院では特に心不全患者さんのフォローや、心筋梗塞の早期診断、また重症細菌感染症の評価に使用しています。

心電計は、心臓が発する微弱な電気信号を記録し、心臓のリズムや働きを調べる検査機器です。
胸や手足に電極をつけて測定し、不整脈や狭心症、心筋梗塞などの心疾患を発見するのに役立ちます。
検査は痛みがなく、数分で終了します。
必要な際には24時間心電図をつけっぱなしにしていただくホルター心電図をご案内します。ホルター心電図に関してもご自宅で簡便に測定可能なキットをお渡ししています。
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